おはようございます。
実は、中古カメラマニアのちょいオタ店長の小島です。
先日、人生初のレッドカーペット!を撮影するために
幸手の権現堂「曼珠沙華まつり」に行ってきました!!
すると、勉強熱心な竹島くんから質問
「何まつりって読むんすか?」
こんな時は…杉ちゃん!教えてあげて!
「ん、、、ま、ん。これ以上は言えねッス。店長、頼みます」
「…わかった」
尊敬するグーグルさんに聞いたところ、
「曼珠沙華(マンジュシャゲ)は、秋のお彼岸時期に咲く赤い花
いわゆる彼岸花の事。根のところに毒を持つ」
らしいです!!!
この権現堂、春は桜と菜の花、6月は紫陽花、
そして彼岸花と一年を通して楽しめる公園になっていて
僕もお気に入りの場所です。
桜まつりでグビっと、あじさいまつりでグビグビっと、
そして曼珠沙華まつりでグビグビグビっと。
一年を通して楽しめるので「好きです、権現堂!」
菜の花と桜のコントラストが最高です。
桜といえば「お花見」といえば「花見酒」と
大威張りで飲めるので、この時期の権現堂が
一番好きかもしれません(オイオイ)
桜の季節は露店も多くて、ツマミにも困りません。
鮮やかな紫陽花は圧巻です。
梅雨時は(飲むための)テクニックが必要な時期なので
要注意です。
梅雨寒で冷えた体を(お酒飲んで)温めようと思って、とか
紫陽花まんじゅうを買ったら(酒が)おまけに付いてきた、とか
信用してもらえそうな、もっともらしい理由付けをしないとお許しが出ません。
曼珠沙華も綺麗でした。
赤いじゅうたん(レッドカーペット)と称されるのもわかります
そして、この季節も(飲むための)理由付けを考えるのが
難しい時期だと感じました。
とりあえず豆知識を駆使して、
「彼岸花の根っこの毒に触れちゃったから、
体内をアルコール消毒しようと思う。」
なんてどうでしょう?(かなり無理がある…)
こんな誘惑の売店もあります。
飲みたくなるのは僕のせいではない…と思います。
今回は「お焼きパン」をいただきました。
幸手の権現堂。
桜の名所では有名ですが、
一年を通して楽しめる(=飲める)いい公園ですね♪
いつかここで、一日中呑んでいたい!!