おはようございます。
古い車（ポンコツではなく、旧車と呼んでほしい！）に乗っているのに
新型車がとても気になる、店長の小島です。
都内で、とあるカーディーラーの前を通った時のことです。
“これは、雑誌で見たあの車だな！”
と気付いた僕は、その車をガン見‼
すると、イケメンのディーラーの方が
“よかったら中で見てください（微笑み）”
と、優〜しく声をかけてくれました。
恐らく、あまりのガン見っぷりに見兼ねたのだと思われます。
昔でいう「スーパーカーにかじりつく小学生」以上に
車に釘付けのオッサン・・・確かに美観を損ねます。
そんなオッさんがガン見していた魅惑の車というのが、コレ！
「テスラ モデルX （クロスオーバーSUV）」カッケーーー！！
＜ どうでもいいカーキチ雑学 その1 ＞
「テスラ」とは・・・
アメリカの自動車会社で、バッテリー式電気自動車と
その関連商品、ソーラーパネル等を開発・製造・販売しています。
CEOの ”イーロン・マスク”の名を聞いた事はありませんか？
せっかくの機会なので車内も見ておこうと
恐る恐る、独特なフラットタイプのドアノブに触れると…
「パカーン」っとドアが勝手に開きます！パワーアシスト！
（ビックリするので、ドアくらい自分で開けてもいいですが）
しかも、まさかの上方向に！！
いわゆる「ガル（かもめ）ウィング」ってやつ？と思ったら
その上をいく「ファルコン（鷹）ウィング」というそうです。
＜ どうでもいいカーキチ雑学 その2 ＞
僕が次に購入予定（嘘です）の”跳ね馬”マークの車のドアは
「バタフライドア」と呼ばれています。
やっぱり次はこっちのを買おうかな〜と迷っている（嘘です）
”猛牛”マークの車のドアは「シザー（ズ）ドア」といいます。
そして、いよいよ運転席に座りブレーキを軽く踏むと…
またまたパワーアシストで、パコーンっとドアが閉まります。
・・・なるほど。閉める時は手が届かないからね。
（でも、どうしても壊れた時のことを考えてしまう僕）
運転席は未来感たっぷりでワクワクです！
よそ見をして、危なそうです（笑）
テスラの方「よろしければ、試乗しませんか？（微笑み）」
僕「ぶつけたら弁償できないので、やめておきます」
テスラの方「私が運転しますので隣に乗りませんか？（微笑み）」
僕「この車1000万円くらいするのですか？」
テスラの方「（微笑み）もう少しします（微笑み）」
予想外の返答に「やめておきます…」と即答するしかない僕。
という無難な流れで、試乗は次回（有るのか？）のお楽しみに！
後から、スペックを調べて見たのですが、
システム最高出力611PS/最大トルク967Nm。0-100km/h加速はわずか3.1秒というスペック…（凄まじい加速力と書かれてます）
ポルシェ並み！！！
3列シートのSUVタイプの車とは思えない加速です。
しかも、一部道路での自動運転もサポートしているそうです。
僕の描いている未来の車。もうすぐそこまで来ているようです。
次は試乗して来ますね！（助手席かも♡）
