僕が住み始めて17年になる鴻巣。
ギネス認定もされた四尺玉の花火や、
最近では大河「小松姫」の話題でも有名になりました。
花の町としても有名だし凄いなぁ!
と思っていたら、身近なところでライバルが!?
鴻巣が大河ならこちらは映画の舞台に、
花火でギネス認定に対して、ドラクエでギネス認定?
そのライバルとは…
なんとお隣の「行田市」
これは視察に行くしかない!ということで
先日行って参りました。
(本当は最近ゲットした新しいカメラの試し撮り、という疑惑が・・)
まずは映画「のぼうの城」の舞台、忍城。
今は、門の一部や復元された三重塔しか残っていませんが
撮影のしがいがあります!(あくまでも視察ですけど)
城主の屋敷(二の丸)は平屋ながらも建坪600坪以上!
ドーム何個分?とか分からないので質問しないでください。
ざっくりいうと…豪邸のレベルを超えてます(笑)
さすが十万石!の一言につきますね。
うますぎる饅頭の由来も絡んでいるようです。
併設されている資料館
ここには城の様子や、書物や鎧の他に、埼玉古墳の出土品や
行田の足袋の歴史など展示されていました。
社会の資料集には目もくれなかったのに
この歳になるとなぜか新鮮に感じますね
次に向かったのが「古代蓮の里」
公園内の池に、ところどころ咲く蓮の花の種子が
約1300〜3000年前のものと推定されて
「古代蓮」と呼ばれるようになったそうです。
見頃は8月上旬までらしいので撮影するなら今ですよ。
(僕はあくまでも視察です)
そして、いよいよギネス認定を確認するため展望タワーへ…
タワー展望室から見えるのは
ギネス認定された『世界最大の田んぼアート」。
そして今年のテーマは「ドラクエ」
ドラクエは「最も長く続いている日本のロールプレイングゲーム」
としてギネス認定されました。
まさに世界一コラボです。
これは、一見の価値あり!
というわけで、撮影の旅…ではなく
「ぶらり行田の旅」オススメですよ!
次回、(もあるかわかりませんが)
「ぶらり コジ散歩」お楽しみに♪